【#118】森純平さんに聞く、まちとアートの関係性
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千葉県松戸市にあるアーティストインレジデンスPARADISE AIR のディレクターを務める森純平さんをゲストにお迎えし、アートとまちの関係性についてお話ししました。多岐にわたるご活動をされている森さんが建築、アート、まちに興味を持ったきっかけから、現在の取り組みの中で思うアートとまちのあり方についておしゃべり。また、プロジェクトの「終わりのデザイン」についても興味深いトーク。
◉トピック
- 自己紹介
- 建築、アートとの出会い
- 今の活動につながるナントビエンナーレでの経験
- PARADISE AIR について
- まちとアートの関係について思うこと
- 様々な形でトライアンドエラーが行われていることはいいこと
- ハードとソフトを考える建築家としての設計活動
- プロジェクトをどう華々しく散らすか、終わりのデザイン
◉ゲストプロフィール
森 純平
1985年マレーシア生まれ。東京藝術大学建築科大学院修了。在学時より建築から時間を考え続け、舞台美術、展示、まちづくり等、状況を生み出す現場に身を置きつづける。2013年より千葉県松戸を拠点にアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」を設立。今まで600組以上のアーティストが街に滞在している。主な活動におっとり舎、MADLABO、遠野オフキャンパス 、ラーニングをテーマとした「八戸市美術館設計案(西澤徹夫、浅子佳英と共同)」、たいけん美じゅつ場VIVA、相談所SNZ、有楽町アートアーバニズム等。
https://www.paradiseair.info/people/junpe1
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