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小説家の「ビジネスモデル」を考えよう|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(2/3)
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Web3が目指す新たなビジネスモデルとはいったいどういうものなのか。次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャスト「メタバースえとせとら」。小説家の李琴峰(り・ことみ)さんを迎えてお届けする第2弾エピソードの2回目です。2019年に芥川賞を受賞した李琴峰さんが自身のデビュー5周年を記念して挑戦する「NFT小説プロジェクト」を通して、クリエイターエコノミー/ファンダムエコノミーのいまとこれからを夢想します。
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。
【出演しているのは】
ゲスト:
- 李琴峰|Li Kotomi / Li Qinfeng 1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説 『独り舞』にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年、小説『五つ数えれば三日月が』で、第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞候補に。2021年、小説『ポラリスが降り注ぐ夜』で、第71回芸術選奨新人賞を受賞。小説『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞受賞。
ホスト:
- 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
- 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
【お届けしているのは】
- 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
- Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。
- 企画制作:黒鳥社
- 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
- 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
39 odcinków
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Web3が目指す新たなビジネスモデルとはいったいどういうものなのか。次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャスト「メタバースえとせとら」。小説家の李琴峰(り・ことみ)さんを迎えてお届けする第2弾エピソードの2回目です。2019年に芥川賞を受賞した李琴峰さんが自身のデビュー5周年を記念して挑戦する「NFT小説プロジェクト」を通して、クリエイターエコノミー/ファンダムエコノミーのいまとこれからを夢想します。
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。
【出演しているのは】
ゲスト:
- 李琴峰|Li Kotomi / Li Qinfeng 1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説 『独り舞』にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年、小説『五つ数えれば三日月が』で、第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞候補に。2021年、小説『ポラリスが降り注ぐ夜』で、第71回芸術選奨新人賞を受賞。小説『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞受賞。
ホスト:
- 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
- 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
【お届けしているのは】
- 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
- Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。
- 企画制作:黒鳥社
- 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
- 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
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